2018年10月24日(水)京王プラザホテル南館5階エミネンスホールで、3年振りに、山浦元国際理事を囲むPID照山会が開催された。

新宿ライオンズクラブや他クラブとの合同例会も兼ねて、当スバルライオンズクラブから泊会長以下クラブ三役をはじめ総勢12名のライオンが参加した。

笹川尭元国務大臣はじめ、オリンピックに7回出場されたスピードスケートで有名な橋本聖子参院議員の講演や、空手の現世界チャンピオンの清水希容選手の糸東流の代表的な型であるCHATANYARA KUSHANKU(チャタンヤラ クーサンクー)における空中2段蹴りの迫力は、まさに圧巻であった。

最後は、照山会の定番である古賀メロディーの第一人者である、アントニオ古賀さんの素晴らしいギター演奏に酔いしれた夜であった。

山浦元国際理事が3年振りに照山会を開催した背景には、やはり2020年の東京オリンピック・パラリンピックの支援に向けて照準を合わせたものと思われる。当スバルライオンズクラブも照山会の精神「一灯照隅・萬灯照国」「青少年に夢と希望を・障害のある方に愛の灯を」を噛みしめて社会奉仕に来たる東京オリンピックパラリンピックに向けて支援活動に頑張って行きましょう。

執筆者:L道橋和志