2018年11月24日(土)、みなとパーク芝浦・港区スポーツセンターにおいて、『みんなダイアモンド』が開催されました。
ライオンズクラブ国際協会330-A地区(東京地区主催・港区教育委員会後援)によるこの会は、「障がいの有無に関わらず、みんなでスポーツを楽しもう」というスポーツ体験会です。
また、この『みんなダイアモンド』は、今期当地区今井文彦ガバナーが、ライオンズデー全体の集大成として特に力を入れて取り組んで来たアクティビティであります。
卓球、バレーとボッチャをはじめ、スポーツ吹き矢など、さまざまなスポーツ競技が行われました。
当クラブからは、泊会長、松浦幹事、廣瀬ライオン、来月当クラブに入会が決まっている野村瑠里さんが参加しました。
また、330-A地区を代表して今井ガバナー、伊賀保夫次期ガバナー、進藤義夫ガバナーエレクト、中井正力リジョンチェアパーソン、吉田亮一ゾーンチェアパーソンの参加により、330-A地区の結束が高まりました。
このアクティビディの目的である「それぞれの立場・境遇の人が、幸せを感じられる社会」の、実現を目指し、「みんなダイアモンド!」になってお子様から高齢者、障がいのある方など大勢の方々と共に、大きく輪を広げ、まさに共生を実感した、大変有意義な良き日となりました。
執筆者 L道橋和志