ライオンズクラブ国際協会330-A地区、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊正重)は、2019年(令和元年)5月16日(木)午後6時半より、JR東中野駅前にある結婚式場で有名な「日本閣」に於いて第16期5月期例会を開催しました。

泊会長による開会のゴングのあと、国家君が代、続いてライオンズクラブの歌をメンバー全員で斉唱しました。

本日は、港区の鍋島運送株式会社鍋島久之(港区議会議員立候補者)氏をゲストにお迎えしてご挨拶をいただきました。

その後、谷下勝利元スバルライオンズクラブ会長、現在東京ライオンズクラブ会員、330-A地区11R1Z元ゾーンチェアパーソンからもスバルの歴史、奉仕活動である日本盲導犬協会との係わりについての話がなされました。また、スバルの最近の会員増強の目覚ましい活躍に対して、泊会長以下に対してお褒めの言葉を頂戴しました。

さて、本日のメインイベントは新入会員2名の入会式でありました。

田口順一さん、山本祐司さんのお二人は、お二人のスポンサーである泊会長に続きライオンズの誓いを宣誓し、晴れて本日より、ライオンズクラブ国際協会の一員になりました。田口、山本両ライオン、誠におめでとうございました。

もう一つの名誉であり大変おめでたいことは、当スバルライオンズクラブから二人の公認ガイディングライオンが誕生したことです。元スバル会長で現在の幹事である松浦卓司ライオンと次期幹事の広瀬紫乃ライオンであります。任期は2年です。

任務はクラブ役員及び会員の指導と研修、クラブ再建他、また、今後スバルLCが益々大きく発展して、支部の結成、また親クラブになり、小クラブの誕生の日も近い将来実現可能な状況になってまいりました。両ライオンよろしくご指導の程、お願い申し上げます。

因みに、当スバルライオンズクラブのガイディングライオンは元330-A地区ガバナーである阿久津隆文ライオン(赤坂ライオンズクラブ所属)であります。未だにご指導をいただいております。

その後メンバースピーチとして柏田ライオン、古川ライオン、池田ライオン、宮原ライオンより近況報告をしていただきました。4ライオンありがとうございました。

最後に全員でまた会う日までを手を取り合って歌い、泊会長の閉会のゴングで幕を閉じました。

次回例会は6月12日(第2水曜日)午後6時半から、日本閣で行います。

令和元年5月16日
執筆者 東京スバルライオンズクラブ第9期会長・現理事  L道橋 和志