ガバナー公式訪問11R合同例会報告

ライオンズクラブ国際協会330-A地区、今期（2019年～2020年度）地区ガバナー伊賀保夫ライオン（ピースLC所属）は、令和元年9月13日（金）午後6時より東京ヒルトン4階「菊の間」において、同地区11リジョン16クラブのために合同例会を開催、公式訪問されました。参加人数180名で、第一部式典・第二部懇親会が執り行われました。

我が東京スバルライオンズクラブ（会長：泊正重）はこの日、12名体制で伊賀保夫ガバナーをお迎えしました。そして、泊会長は第一部式典の部において閉会のゴングを担当させていただきました。

また、伊賀幹事団のメンバーには、当スバルLCから野村瑠里ライオンが、今期キャビネット副幹事を務めております。

目黒区議会議員の経歴を持つ伊賀ガバナーは、歴代同地区ガバナーの中でも42歳と史上最年少、我が国での3人目の国際会長を目指して頑張っておられますが、今期、伊賀ガバナーを支えるキャビネット三役のお二人はキャビネット幹事、上野繁幸ライオン（江戸川LC）とキャビネット会計阿部かな子ライオン（ピースLC）のご両名。

伊賀ガバナーは、実に分かりやすくピースライオンズクラブ仕込みのビジュアル化を駆使して、今期の行動指針を見事にお示しになられました。

行動指針のテーマは【襷（たすき）をつなぐ】。「駅伝」のあの襷です。伊賀期だけに留まらず、次のL進藤義夫第一副地区ガバナー、また次のL中井正力第2副地区ガバナーで「襷」をつなぎながら、所謂ガバナーチームで奉仕[3つのキーワード]を継続して実践していきます。

今期の国際会長　ジョンヨル・チョイ　テーマ
We Serve Through Diversity 「多様性を通した We Serve 」

世界中のクラブと地域を一つに、友愛、思いやり、包容力、つながり。
具体的には、
①Servant Leadership 「あなたの目標を達成をどのようにお手伝い出来ますか？」「努力をすれば結果がついてきます」
②Be the example 「率先垂範するリーダー」「メンバーは皆リーダー候補」
③Show your passion 「2050年にあなたのクラブ旗を掲げるのは誰ですか」

最後に全員でまた会う日までを手を取り合って歌い合い330-A地区11Rの結束を誓い合い、合同例会懇親会の幕を閉じました。
伊賀ガバナー本日は有難うございました。