ライオンズクラブ国際協会330-A地区、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊正重 幹事:広瀬紫乃)は、2020年1月11日(土)12日(日)の2日間を利用して、熱海で1泊2日の1月期新春旅行例会を実施しました。
昨年度は、新春旅行会を伊東で開催しましたが、今年はあの「ローマ風呂」で有名な伊藤園グループの老舗ホテル、熱海温泉「ホテル大野屋」で新春を迎えました。
参加者は、泊会長、広瀬幹事、最上会計のスバル三役と、松浦理事、浮田理事、甲賀理事、池田ライオン、甲賀理事の友人、道橋の9名。加えてゲストには、当クラブのメインアクティビティである盲導犬育成募金活動で大変お世話になっております「公益財団法人日本盲導犬協会」から理事の天間勝治ライオン(虎ノ門LC所属)がご参加。さらにスバルLCの親クラブである新宿北LCから今期330-A地区11R-1ZのZCPである鈴木秀彦ライオンをお迎えし、総勢11名の旅行会となりました。
ホテル大野屋のバイキング食べ放題・飲み放題は、蟹も食べ放題!さらにホテル側の特別のはからいで、伊勢海老1人1匹という豪華なオプションも付けていただきました。最上会計と道橋は大喜び。そして食通の広瀬幹事と池田ライオンは寄せ鍋でじっくりと出し汁を取り、日本酒と一緒に海鮮鍋を楽しまれていました。
ローマ風呂と豪華バイキンでくつろいだあとは、ホテル内のカラオケステージで皆さん自慢の喉の披露が始まりました。
松浦理事と池田ライオンのデュエットは見事に息が合っており、拍手喝采でした。広瀬幹事はまるでアイドル歌手のように次から次へオリジナル曲を披露していただきました。
翌日には熱海観光。昭和の文豪が度々訪れた熱海起雲閣、樹齢二千年の大楠がある「来宮神社」、世界遺産に認定された、伊豆の国市にある「韮山反射炉」を観光しました。
新春から贅沢な旅行例会を満喫し今年もスバル一丸となって奉仕活動と地域社会への貢献を誓い合って散会しました。
2020.1.12
執筆者:東京スバルライオンズクラブ 理事 広報委員長 L道橋和志