2020年2月12日(水)18:30より、東京スバルライオンズクラブ(会長泊正重、幹事広瀬紫乃)は、東中野WEST53rd日本閣にて2月期例会を開催しました。
参加者は総勢30名ほどでございました。
ゲストには浜田菜穂(阪田ライオン紹介)さん、蔵重恵実(小川ライオン紹介)さんをお迎えしました。お二人共動物が大変お好きで、盲導犬支援活動を行っている東京スバルライオンズクラブに対して共感していただきました。めざましい成長を遂げているスバルに対して今後も多くの女性の力が加わることは素晴らしいことであると感じました。
本日は、新入会員入会式が執り行われました。
新入会員は、阪田理事のスポンサーで不動産業を営まれている北本康毅さんです。
続いて、年次大会委嘱状授与式が執り行われ、今年の年次大会出席者である野村瑠里L、三代勝之L、最上Lの三氏に対して、泊会長より委嘱状が手渡されました。
3名のライオンの方々、よろしくお願いいたします。
引き続き乾杯のご発声に入りましたが、今夜は、小川まなぶ第一副会長による大変力のこもった低音で響き渡る、スバルの益々の発展を予期する元気溢れる乾杯の音頭でありました。
暫し歓談の後、音楽演奏に入りました。もうすっかり恒例になりましたスバルライオンズクラブ第2のアクティビティ「音楽療法」です。
斎藤アンジュ玉藻L、善養寺紗代さんの素晴らしい演奏に加え、斎藤恵美子Lからは、音楽は聴覚だけではなく、脳そして心までに影響を与える素晴らしいものであり、その素晴らしさをわかりやすく解説していただきました。実体験が伴う解説はとてもわかりやすく、音楽という文化が人間の進化の歩みとともに常にあり続けた理由がわかる素晴らしいひとときでした。
ビッグドネーションの発表のあと、最後にまた会う日までを全員で手を取り合い唱和して、泊会長の閉会のゴングで2月期例会の幕を閉じました。
2020年2月12日
執筆者:東京スバルライオンズクラブ 理事 L鈴木徳章
監 修:東京スバルライオンズクラブ 理事・広報委員長 L道橋和志