2022年12月例会レポート

東京スバルLC（林潤会長、鈴木悟志幹事）は2022年12月14日（水）、リーガローヤルホテル東京で、12月度クリスマス例会を開催しました。今年度のスローガンは「和を以て尊し、楽しくボランティア」です。約50人もの参加になりました。会場は飾り付けもされ、クリスマスの良い雰囲気に包まれました。

一同で君が代とライオンズヒム斉唱の後、冒頭に林会長は「盲導犬支援活動がスバルLCの柱だが、全国には30万人以上の目の不自由な方がいます。こうした方に少しでも盲導犬をお届けする支援活動として、1月には訓練所視察、2月には街頭募金活動を来年から計画しています。私たちの活動も微力ながら一助になっていると意識をもちたいから、楽しくボランティア活動しましょう」と挨拶。続いて、東京スバルLCを代表して林会長が壇上で日本盲導犬協会に金一封を贈呈し、感謝状を授与されました。同協会理事である、虎ノ門LC天間Lも謝辞のご挨拶しました。

この日は、池田理明（いけだみちあき）L、園田悠子Lが入会式に臨み、ライオンズの誓いを宣誓し、晴れてライオンに仲間入りしました。スバルLCの入会者は、今期（2022.7～）累計9名となり、力強い拍手で迎えられました。

乾杯は、IR地区副コーディネーター、森亮介Lが発声。祝宴に入り、エンタメ第１弾として本日のゲスト、歌手の森山優理子さんがクリスマスソングやオリジナルの曲を披露。森山さんはピアノと弾き語りにが得意で、オリジナル曲も手がけており、会場は素晴らしいムードになりました。

エンタメ第2弾は、わがスバルのエンターテイナー、マリリンがマジックを実演。ジュリーやフレディーに扮した助手の柳川Lと佐久間Lも盛り上げました。

最後はプレゼント抽選会でした。会場のトランプのナンバーと一致した人が、好きなプレゼントを1品選んで取る形式で、小学生のお子さんも来場していたので、豪華景品の出血サービスに大好評でした。

閉会は井上善貴理事が挨拶。全員でまた会う日までを唱和し、無事に盛会裏に終了しました。