東京スバルライオンズクラブ(鈴木悟志会長、坂西慎也幹事)は7月12日(水)、リーガロイヤルホテル東京で21期最初となる7月例会を行いました。

はじめは鈴木会長による開会のゴング。「今期も楽しみに一年を過ごしてゆきたい」と一言述べ、今期初となる開会のゴングが会場に響き渡りました。

7月例会は約30名もの参加になり、ゲストも3名もの方にお越しいただくなど大変盛り上がりをみせました。
お忙しい中、ゲストにお越しくださった皆様、ありがとうございました。

一同で君が代とライオンズヒムの斉唱のあと、鈴木会長は冒頭で、「今期は20期を引き継いで更に盛り上げたい」と語り、今期のスローガンを以下のように力強く発表しました。

今期スローガン:「明るく・楽しく・WE SERVE」 

明るく=例会 楽しく=ボランティア活動 を行うという意味が込められています。
WE SERVEはライオンズ用語で、’われわれは奉仕する’という意味です。

そして鈴木会長は、このスローガンを基に今期も東京スバルライオンズクラブの輪を広げ、盲導犬募金活動や会員の増強に注力したいと述べられました。そして、一人一人が東京スバルライオンズクラブの主役であり、スバルの中でどのように活動するのか、どのように一年を迎えるのかを共に考え、発展させてゆこうと挨拶しました。

次に坂西幹事から理事会決議内容の報告がありました。

報告では、以下の内容が発表がありました。

1.休会者2名、退会者5名
2.理事メンバーの紹介と、新たに理事の追加を検討中
3.東京スバルLCから14名が委員会に出向(過去最大規模)
4.例会参加費が2000円増額
5.定例会予定スケジュールの紹介
6.アクティビティ(募金)の紹介

続いて、佐藤前会計から会計報告があり、年会費の口座引き落としへの協力依頼が再度ありました。

この日は大林久高様(L鈴木悟志)が入会式に臨み、ライオンズの誓いを宣誓し、新しくライオンが誕生しました。21期初となるライオンです。温かい拍手に会場が包まれました。

乾杯は東京虎ノ門ライオンズクラブの天間勝治Lがご発声。ゲストスピーチで3名の方からもお話を頂戴し、それに続くような形で新しい理事に選ばれた6名が一年間の抱負を話しました。

本来であれば毎度お馴染み、スバルのマジシャンことマリリンのマジックショーでしたが、急遽演目を変更して「また逢う日まで」を万歳斉唱し、林前会長から閉会挨拶、鈴木会長の閉会のゴングで今期初となる7月度例会は終了しました。

次回以降の例会のご案内です。
8月9日(水)18:30~リーガロイヤルホテル東京
9月13日(水)場所未定 例会振替ガバナー公式訪問
10月11日(水)18:30~リーガロイヤルホテル東京