2018年9月26日、新宿にある京王プラザホテル東京・コンコードの間に於いて、今期2018~2019年ライオンズクラブ国際協会330-A地区ガバナーである今井文彦ライオンが、当地区11リジョンにガバナー公式訪問と合同例会を兼ねてお見えになりました。
新宿ライオンズクラブ伊藤春雄会長のゴングで幕が開き、席上、今井ガバナーより記念品の贈呈が行われました。当スバルライオンズクラブからは、代表でL泊正重会長が、壇上で受け取りました。
今井ガバナーから今期前半の330-A地区の活動報告と、後期のアクティビティ、事業計画等方針発表があり、会員に分かりやすく説明がなされました。
そして、東京21世紀ライオンズクラブのL李国祥会長のゴングで合同例会は終了しました。
その後、休憩を挟み、懇親会に入りました。
第1、第2副地区ガバナーである伊賀保夫ライオンと進藤義夫ライオンからお祝いの言葉をいただいた後に、今井ガバナーが壇上から降りられ、当地区11リジョンの各クラブメンバーとの親睦を図るために、順次テーブルを廻られ、会場は熱気の渦となり、最高に盛り上がりました。
最後は、東京杉並ライオンズクラブ中村和男ライオンの指揮の下、「また会う日まで」を参加者全員で唄い上げ、幕を閉じました。
尚、今回の合同例会・式典の前に催された、合同セミナーにおける濱野330-C地区元地区ガバナーによる講演「LCIフォワードとGATについて」も好評で、会員数の時系列増減推移とその原因分析・対策は今後のクラブ運営に大いに参考になるものでした。
執筆者:L道橋和志