2019年3月13日第2水曜日、午後6時30分より、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊 正重)は、東中野「日本閣」において、3月期定例会を開催いたしました。

今般の例会は、公益財団法人「日本盲導犬協会」から天間勝治理事(ライオンズクラブ国際協会330-A地区、3Rのリジョンチェアパーソン、東京虎ノ門LC所属)をお招きして、また、当スバルライオンズクラブと同じ「盲導犬育成のための募金活動」をメインアクティビティとして奉仕活動を展開しておられる「東京虎ノ門ライオンズクラブ」から3R-2Zのゾーンチェアパーソンである濱田和宏ライオン、さらには日本盲導犬協会神奈川訓練センターから山口義之センター長、同協会本部から横江湧真氏をお招きしての開催となりました。

日本盲導犬協会天間勝治理事からは、同協会近況活動についてのご報告と、当スバルライオンズクラブの募金活動参加に対して温かい御礼のお言葉をいただきました。

また、当スバルLCと同じ11R-1Zの新宿ライオンズクラブからは、吉田亮一ゾーンチェアパーソン、阿部清彦ゾーン総務にも来ていただき、本例会は大勢の来賓に恵まれ、最高の賑わいとなりました。

そして、当日の新入会員入会式は写真の通り計7名となり、泊会長よりライオンズバッジ、ライオンズベスト、ライオンズ帽が授与され、泊会長に続いて、ライオンズの誓いを新会員全員で唱和し、晴れて7名はこの日より正式に東京スバルライオンズクラブの一員となりました。おめでとうございました。

新入会員のお名前は、

柏田真理絵ライオン
森下真紀ライオン
泊孝子ライオン
鈴木明次ライオン
三代勝之ライオン
永井孝拓ライオン
柳原大輝ライオン

の7名でございます。
皆様よろしくお願い申し上げます。

これで、東京スバルライオンズクラブの正会員は、36名となりました。来月にも40名に達する勢いになって参りました。泊会長、松浦幹事のスバル運営のご尽力に感謝の気持ちで一杯です。

その後、井手陽一前会長の We Serve の乾杯の発声の後、歓談に入りました。

この日は、世田谷区議会議員選挙立候補予定者の野村瑠里理事ライオンの特別の働き掛けと松浦幹事の粋な計らいで、ヨーロッパを拠点に世界中を演奏する著名なヴァイオリニスト斎藤アンジュ玉藻さんと、そのお母様である齋藤恵美子さんの司会の下、ピアニスト善養寺彩代(さよ)さんも一緒という、贅沢なヴァイオリンとピアノの最高のコラボレーションで、和洋折衷の音楽を演奏していただきました。

始めに代表曲「タイスの瞑想曲」他クラシック名曲を披露していただき、その後、日本の文科省推薦「浜辺の歌」や、美空ひばりさんの「悲しい酒」まで披露していただきました。参加者全員が素晴らしい音色にうっとりと聞き惚れてしまい、さらにはアンコール曲「さくら」も演奏していただき、最高の新春例会となりました。大満足の夜でございました。

若手、新進気鋭24歳の宮原穣ライオンからは、近々千葉県で開催される極真空手世界大会出場の抱負を語っていただきました。皆で応援いたしましょう。

最後は、全員で手を取り合ってまた会う日までを唱和して幕を閉じました。

執筆者:L 道橋 和志