2019年4月24日(水)、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊 正重)は、東中野にある結婚式場、「日本閣」において4月期例会を開催しました。

泊会長の開会のゴングのあと、スバルライオンズクラブ初の試み、ヴァイオリン、ピアノの生演奏による国家君が代、ライオンズクラブの歌を斉唱しました。生演奏により厳かで贅沢な式典になりました。

当日のゲストは、4名。
先ず最初に、330複合地区年次大会委員会実行委員会副委員長である坪谷茂ライオン(東京平成ライオンズクラブ所属)、続いて都市再生企画の加藤綾子さん、ITのプロモーション/トータルプラン二ングの市川妙英さん、不動産仲介の茂山亮文さんからもひと言ずつご挨拶いただきました。

その後、先日、3月24日に開催された「KWF極真会館日本本部主催 2019世界カラテグランプリ国際オープントーナメント」において見事に優勝された、我がスバルLC所属、宮原穣ライオンを皆で祝福しようと、当クラブよりトロフィーが泊会長より授与されました。

引き続き、本日のメインイベントである新入会員の入会式が執り行われました。

泊会長に続き、右手を高々と挙げてライオンズの誓い「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。」を宣誓した6名は、晴れて本日より東京スバルライオンズクラブの会員となりました。

新入会員6名の方々のお名前は、以下の通り。
北見綾野ライオン
杉本真実ライオン
池田佳織ライオン
斎藤恵美子ライオン
稲見香緒里ライオン
斎藤アンジュ玉藻ライオン

その後、谷下勝利元スバルLC輩出11R1Zゾーンチェアパーソンより、乾杯のご発声をいただき、しばし歓談にはいりました。

音楽療法の効能と普及についての命題で斎藤恵美子ライオンからお話があり、斎藤アンジュ玉藻ライオンと善養寺彩代さんとのヴァイオリンとピアノの生演奏による豪華ディナー演奏会になりました。

メンバースピーチとして、坪谷茂ライオンよりライオンズクラブメンバーとしてのあり方、過ごし方をスピーチしていただきました。それは、新入会員の皆さん1人1人に対して、ご自分の経験から、大変分かりやすいライオンズライフのメッセージでありました。
坪谷ライオン、本当にありがとうございました。

次回の例会は、5月16日木曜日、午後6時半から4月期同様日本閣にて行われます。
ご友人お誘い合わせの上奮ってご参加下さいませ。

最後に、再度生演奏による「また会う日まで」を全員で唱和して、泊会長の閉会のゴングで幕を閉じました。

これで東京スバルライオンズクラブの一般正会員は44名になりました。
これもひとえに理事の皆様、一般正会員の皆様のおかげです。本当に有難う御座います。
この場を借りまして厚く御礼申し上げます。

泊会長期、今期下期目標の正会員50名体制までいよいよ、あと6名となりました。
5月期に達成すべく全員で盛り上げて行きましょう。

執筆者:L道橋 和志