ライオンズクラブ国際協会330-A地区、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊正重)は、令和元年6月12日(水)、アクティビティと定例会を同日に行う、W例会を実施しました。

午後1時より京王井の頭線「渋谷駅」改札口において、日本盲導犬協会の職員と一緒に「盲導犬育成のための募金活動」を実施。

スバルから7名(泊・松浦・道橋・広瀬・野村・鈴木・最上)、協会から2名の総勢9名で約3時間の募金活動を行い、73,918円の募金を獲得できました。

虎ノ門ライオンズクラブから濱田和宏ライオンzcp、東京ウエストライオンズクラブから田中真作LIONも応援に参加いただきました。
募金活動に参加されたライオンの皆さま、本当にお疲れ様でした。

また、盲導犬の育成にご理解、ご賛同していただき、本日の募金にご協力いただきました皆様方に深く感謝申し上げます。

なお、この募金は、全額公益財団法人日本盲導犬協会に寄贈させていただきました。

その後、JR東中野駅前にある結婚式場で有名な「日本閣」に於いて、スバル理事会を経由して午後6時半より6月期例会を開催しました。

泊会長による開会のゴングのあと、国家君が代、続いてライオンズクラブの歌をメンバー全員で斉唱しました。

本日のゲストとして、弁護士の虫鹿隆志氏、ロングビレッジの永井利宗氏、婚活アドバイザーの板橋麻理さんのお三方をお招きしてご挨拶をいただきました。

その後、谷下勝利、東京ライオンズクラブ終身会員より乾杯のご発声の後、歓談に入りました。

さて、本日のメインイベントは新入会員1名、市川妙英さんの入会式でありました。

スポンサーである泊会長に続き市川さんはライオンズの誓いを宣誓し、晴れて本日より、ライオンズクラブ国際協会の一員になりました。
市川ライオン、入会誠におめでとうございました。

加えて、本日は柏田真理絵ライオンのベリーダンスのご披露がありました。

アラジンと魔法のランプに出てくるような艶やかな民族衣装をまとった柏田ライオンは、華麗かつセクシーな踊りで、まるでオリンピック種目の新体操のような軽やかで爽やかなベリーダンスは、会場を興奮の坩堝に化してくれました。

その後メンバースピーチとして元会長の里永尚太郎ライオン、宮原穣ライオン、斉藤恵美子ライオン、鈴木徳章ライオンより近況報告をしていただきました。

最後に全員でまた会う日までを手を取り合って歌い泊会長の閉会のゴングで幕を閉じました。

次回例会は7月10日(第2水曜日)午後6時半から、日本閣にて行います。

執筆者:東京スバルライオンズクラブ L道橋 和志