ライオンズクラブ国際協会330-A地区、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊正重)は、令和元年8月22日(木)8月定例会をスバル例会場「日本閣」にて午後6時半より開催いたしました。
本日は、松浦卓司前幹事とあのベリーダンス講師、柏田真理絵ライオンによる共同、ゴールデンコンビの司会によりスタートしました。
泊会長による開会のゴングのあと、国家君が代、続いてライオンズクラブの歌を参加メンバー全員で斉唱しました。
バック音楽は、贅沢な生演奏、もうすっかりお馴染みとなりました当スバルライオンズクラブの顔であるヴァイオリン奏者の斉藤恵美子・斎藤アンジュ玉藻の親子ライオンと、ピアニスト善養寺彩代さんによるヴァイオリンとピアノのコラボ演奏でした。
本日のゲストは7名。
梅木さやか氏、古姓崇男氏、當間洋氏、檜山百合氏、堀内綾香氏、吉武寿美子氏、中田孝太郎氏。
それぞれのゲストの皆様よりご挨拶を戴きました。
泊会長2期目、8月期夏季例会。本日のメインイベントは新入会員6名の入会式でありました。
泊会長に続き、新入会員全員は、右手を高々と挙げ、ライオンズの誓い「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」を一節ずつ噛み締めて読み上げ、晴れて本日よりライオンズクラブ国際協会の一員となられました。
石田麻紀子L・高橋里奈L・星野美由紀L・前地芳範L・水川美南L・南嶋将生樹L、以上6名のライオン、ご入会誠におめでとうございます。
圧巻はなんといっても小川まなぶ第一副会長のスポンサーによるミス・ワールドジャパン2015年、水川美南ライオンのティアラとドレスのご披露でした。
小川まなぶ第一副会長は昨期からこれで累計13名の新入会員正会員のスポンサーを実践したことになります。これは、泊会長の正会員27名に次ぐ大変な偉業で、他のライオンの模範となるところ極めて大であります。改めて小川ライオンに敬意を評します。
これで、正会員60名の大台に乗り、泊会長2期目の課題としての正会員100名体制にまた一歩近づきました。
その後、谷下勝利、東京ライオンズクラブ終身会員より、今期ライオンズクラブ国際協会330-A地区伊賀保夫ガバナーより当スバルライオンズクラブに大量、総勢13名もの役員委嘱をいただき、スバル初の快挙を祝して乾杯のご発声がありました。
歓談中、ゲストの檜山百合氏よりチェロの演奏がありました。檜山チェロの音色は低音で重厚感溢れる響きで大変癒やされました。
続いてヴァイオリン斎藤アンジュ玉藻ライオンとピアノ善養寺彩代さんの、定番曲「浜辺の歌」他を演奏していただきました。
今後、当クラブの第2アクティビティとして着実に歩み続けており、音楽を社会に役立てようとMusicCantというグループを作り、「音楽のお見舞い」と称し、音楽療法、今期キャビネット幹事団の野村瑠里ライオンが監修・ナビゲーターとして様々な箇所で演奏活動を続けておられます。
クラブ全体で応援していきましょう。
最後に全員でまた会う日までを手を取り合って歌い泊会長の閉会のゴングで幕を閉じました。
※次回例会は9月18日(第3水曜日)午後6時半から、west53rd日本閣にて行います。
令和元年8月24日
執筆者:東京スバルライオンズクラブ 広報委員長 L道橋 和志