ライオンズクラブ国際協会330-A地区、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊 正重)は、2019年7月3日、日本盲導犬協会神奈川訓練センターの新フリーラン場落成式に、日本盲導犬協会よりご招待いただき、5名が参加してまいりました。
このことは、ライオンズクラブ内において「盲導犬育成のための募金活動」をメインアクティビティとして、クラブ発足当時(2004.5.11)国際会長より認証状を戴いている東京スバルライオンズクラブにとって、大変名誉な事であります。
この名誉ある式典にスバルLCからは、泊会長、広瀬幹事、最上会計、松浦理事、浮田理事の5名が出席させて戴きました。
フリーラン場とは、読んで字のごとく、盲導犬が自由に走り回り、人と犬たちが一緒に過ごせる場として新設されたものです。
目の見えない人、目の見えにくい人が行きたい時に行きたい場所へ行くことが出来るように、安全で快適な盲導犬との歩行を提供する公益財団法人日本盲導犬協会とともに、人と動物が共生する社会の実現に向けて、盲導犬の育成環境の充実や訓練士の養成のためにも、東京スバルライオンズクラブは日々の奉仕活動の中でメインアクティビティとする「盲導犬育成のための募金活動」に、これまで以上に力を注いで行く所存です。
2019.9.22
執筆者:東京スバルライオンズクラブ第9期会長 理事広報委員長 L道橋 和志