令和元年10月8日(火)午前8時半より、公益財団法人日本盲導犬協会協会主催による第27回盲導犬育成チャリティゴルフ大会が開催されました。

東京スバルライオンズクラブ(会長:泊 正重)からは、4名参加させていただきました。
参加メンバーは、浮田紘一ライオン、甲賀マイケルライオン、鈴木秀和ライオン、道橋和志ライオンの4名。

午前8時半より元警視総監である同協会井上幸彦理事長による開会の挨拶の後、一般参加者200名、プロゴルファー23名、計223名の参加者が、一斉に同時にスタートするショットガン方式によるラウンド開始となりました。

日本盲導犬協会理事、虎の門ライオンズクラブ当大会実行委員長の天間勝治ライオンより、個人的に特別にスバル4名もご招待をいただきました。

スバル参加者メンバー全員が、6時半過ぎには、本会場である厚木国際カントリークラブに到着して、準備フロントのお手伝いをさせていただこうと思っておりましたが、日頃お世話になっております、同協会職員の横江さんと松尾さんらのスタッフ約50名は、前日から会場近くの宿泊施設に泊まられて5時過ぎには、会場に入っておられました。

あらためて、日本盲導犬協会の結束力を感じ、多くの視覚障がい者の方々の社会復帰を可能にする盲導犬、その育成事業の社会性と公共性を強く感じた次第です。

大会の結果は、スバルライオンズクラブでは、浮田紘一ライオンが、アウト39.イン38.グロス77、の堂々6位の見事な成績を残しました。流石に過去にもプロアマトーナメントに参加するだけの実力派、何処のコースでプレーしても70台でラウンド出来るんだと言うことを実証してくれました。

当日は、ワン、ワン、ワン賞というのが設けられていました。不詳道橋が、223名中、111位でラッキーにもゲットしました。ロボットで会話が理解出来、眼を輝かせ動き出す素晴らしい商品でした。

帰ってからも、毎日癒されて遊んで貰っています。可愛いロボット盲導犬です。

動画も撮りました。

今回で、27回を迎える盲導犬育成チャリティゴルフ大会、多くの支援企業、団体、個人に支えられて、これからも視覚障がい者の方々に社会復帰と充実した社会生活を送っていただく事を可能にする、盲導犬の育成事業にスバルライオンズクラブでは、今後もメインアクティビィティとして、虎ノ門ライオンズクラブと協力して、全力で取り組んでまいります。

スバルライオンズクラブは、10月14日(月)の午前10時から午後3時まで、東京ビッグサイトにて公益財団法人日本盲導犬協会の盲導犬募金活動を行います。
入場するパスが必要なため、午前9時30分(時間厳守)にマクドナルド有明パークビル店にて待ち合わせでお願いいたします。
地図は下記を参照してください。よろしくお願いいたします。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131306/13058478/dtlmap/

執筆者:東京スバルライオンズクラブ理事 広報委員長 道橋 和志