2018年10月10日第2水曜日、この日は東京スバルライオンズクラブW例会日でした。

午後1時から4時まで3時間、京王井の頭線「渋谷」駅2階改札口にて、日本盲導犬協会の職員さんお2人と一緒に盲導犬育成の為の募金活動を実施しました。

延人数11名で集めたお金は、なんと今期最高の75,300円となり、幹事の松浦第1副会長もニンマリ。

新人の鈴木徳章ライオンの良く通る美声に盲導犬協会の職員横江さんも絶賛の声、泊会長は、ひとえに募金活動に沢山参加していただいた皆さんのお陰と、人の何倍も募金箱に寄付していても謙虚そのもの。

今年、最後の盲導犬募金活動に相応しいアクティビティとなりました。

日本盲導犬協会の担当者も久しぶりの満面の笑み。
雌の3歳のラブラドール、エミリーちゃん、お疲れ様でした。

その日の夕方から、会場を東中野の日本閣に移し、6時から理事会、7時から例会が執り行われました。

松浦幹事から新入会員2名、新井健嗣ライオンと伊藤友昭ライオンの紹介がなされ、泊会長より、2名の新人会員にベスト、ライオン帽、ライオンバッジが付与されました。

その後、泊会長と一緒にライオンズ宣誓がなされ、晴れてお2人は世界のライオンズクラブのメンバーとなりました。

ゲストに谷下元スバルライオンズクラブ、ゾーンチェアパーソンをお迎えして、東京ライオンズクラブの誕生やライオンズクラブの歴史について語っていただきました。そして、元会長の井手ライオンの乾杯、We Serveの発声により歓談に入りました。

途中、本日のドネーションの合計額が浮田ライオンから、17,000円と発表されました。

そして、最後に全員でまた逢う日までを唄い、10月期の例会の幕を閉じました。

執筆者 L道橋和志