2019年(令和元年)5月4日(土)、午前10時より午後3時まで、東京ビックサイト西館において、東京スバルライオンズクラブ(会長:泊正重)は、公益財団法人日本盲導犬協会の方々と一緒に盲導犬育成の為の募金活動を実施致しました。

盲導犬育成のための募金活動に、東京スバルライオンズクラブ理事、会員、家族、知人の総勢19名の方々にご参加いただきました。
参加者は、泊会長、松浦幹事、広瀬理事、最上理事、野村理事、谷下L、鈴木L、柏田L、三代L、泊L、北見L、原L、他7名。

参加していただきました皆様、本当に有難うございました。そしてお疲れ様でした。

約1,300人の方々に募金をしていただき、なんと総額523,410円が集まり、一箇所の募金活動としては過去最高額の新記録を達成いたしました。募金にご協力いただきました1,300人を超える方々には、盲導犬の育成に対するご理解とご協力に深く感謝を申し上げる次第でございます。

スバルライオンズクラブ創設2004年2月以来、史上初めての50万円突破という快挙に、泊会長はじめ参加ライオンも大満足。公益財団法人日本盲導犬協会天間勝治理事からは、次の御礼の言葉を頂戴しました。

「大変お世話になりました。新メンバーが沢山参加して頑張ってくれた結果の52万円突破は、一ヶ所で新記録です。ありがとうございました。」

東京スバルライオンズクラブは、視覚障がいをもつ方々の社会復帰を現実のものにするために非常に大きな役割を果たす盲導犬、その盲導犬育成の為の募金活動をメインアクティビイティとして、泊正重会長以下総勢46名、さらなる意気込みで令和の時代に取り組んでいく所存でございます。

皆様方のご理解と変わらぬご支援ご協力を引き続きよろしくお願い申し上げます。

令和元年5月5日
執筆者:L 道橋 和志